「ゾンヴィガーナ」1巻あらすじと感想-ゾンビ少女と少年医師の珍道中!-

こんばんは、竹光です。

今回は、漫画「ゾンヴィガーナ」1巻の感想とあらすじ、画像紹介です!

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「ゾンヴィガーナ」は月間コミック誌「ゲッサン」にて連載中の作品で、

漫画家の北屋けけ先生初連載、そして6月に発売されたコミックスが初単行本です!

後で北屋先生についても書いていきますがまずは「ゾンヴィガーナ」の感想を。

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1針目:ナイト・オブ・ザ・ゾンヴィガーナ

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ゾンビが蔓延る世界、少年ナトマギィと呼ばれる謎の少女と旅をしています。     マギィはナトを「はかせ」と呼びとても慕っているようです。

たどり着いた街で久しぶりにホテルに泊まろうとするも、ゾンビだらけになった世界を子供二人で旅していて怪しまれないはずはありません。
そしてナト以外に容赦ないマギィを恐れ案の定断られます。
そこに響いたのはゾンビの鳴き声。
宿の人々は各々武器を持って戦おうとしますがそこでナトは
「自分達がゾンビを倒す」と言います。
一度は子供である二人に退治させる方が危ないと反対されますがマギィの力と「ゾンビを倒したら一泊させてほしい」との言葉に押し切られる形で了承します。
ナトとマギィは広場に向かい、宿の人々もやはり心配だからと後から出向いきますが…。
しかしそこには鉈一本で圧倒的な強さを見せるマギィがいました。
宿の店主は何かに気づきますがその時、マギィはゾンビに切り裂かれ          致命傷を負ってしまいます。
宿の店主らが銃で応戦しながらナトに逃げろと言いますがナトは            ギィの身体をすぐに繋ぐと言って針と糸を取り出します。
そしてナトが神業と言える速さで繋ぎ合わせていくと同時に              マギィの意識は蘇って行きます。
大好きなナトに縫合してもらったことで、テンションMAX状態で意識を取り戻し     生き返ったマギィに宿の面々は驚愕します。
死体が生き返ったのだからその反応は当たり前ですがマギィは何とも思っていない様子…;
それより早くホテルに戻ってはかせと過ごしたいと言うマギィですがナトが襲われて一転、スイッチが入ります。
(ここが個人的最優秀カッコイイマギィちゃんです!)
その後は恐ろしい形相と力でゾンビを倒していくマギィを見て、宿の店主は
マギィの頭に刺さっているのは「呪いの釘」だろうと前置きし、ナトにこう話します。
「数十年前この世がゾンビだらけになっちまったとき、それは一緒に蘇ってきたと聞いた。
呪いの釘が刺さっている人間なのかゾンビなのかわからない者そいつらは、こう呼ばれていたー」
“生ける屍獣(ゾンヴィガーナ)”と!!!
その後約束通り宿周辺のゾンビを倒した二人は宿泊を許可されます
マギィはナトが好き過ぎるようですがナトはマギィをただの助手としか思ってないようで;
(ちなみにここが1話で一番笑ってしまったシーンです)
そして個人的1話の最優秀かわいいマギィちゃんです↓
しかしやっぱり1話のマギィちゃんはこのシーンにつきます、1話の総合ベストマギィちゃんはこちら!↓
是非単行本で見てみて下さい!
当時ゲッサンでこの見開き見た時は本当にすごかったので…!(語彙がなくて申し訳ないです)

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2針目:マギィの災厄

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街ではゾンビによる事件が発生しており、警官隊が調査していました。         人々の台詞から事件は頻繁であることや昼夜問わずゾンビは活動することなど      少しずつ世界観が伺えます。

そんな中ナトは飼い犬がケガをして困っている女性に出会い、そのアベルという犬の
傷口を縫って塞いであげます。
女性の名はヘレンといい、お礼がしたくてナトの宿泊先に着いていくことにします。
そしてここでナトのフルネームが「ナト・ウィンクルム」であることが判明します。
一方で街の人々は先日は隣町でゾンヴィガーナが出たと話し、その被害の大きさと
恐ろしさを噂していました。
その頃マギィは水浴びを終え、今日泊まる予定の廃れた教会にいました。
ナトが帰ってきたと見るや笑顔で抱き着いて出迎えるマギィ。            (ここが個人的2話の最優秀かわいいマギィちゃん!)
しかし後ろにはヘレン&犬のアベルが。
固まるマギィは更にヘレンから「ナトに縫合してもらった」と言われ激しく取り乱し、
「はかせの浮気者~~~!!」
と絶叫して走り去ります。
マギィの中ではやっぱりナトに縫合してもらうのは特別なことなんですね。
引きつった顔になるナトとヘレンをよそに、近隣は疾走するマギィによって       ゾンビが出たと大騒ぎに;
この時の泣きながらすごい勢いで街を走り、目玉を落としても気付かない        マギィちゃんはとても怖可愛いです(笑)
ナトがマギィを追いかける一方教会に残ったヘレンは新たなゾンビに襲われてしまいます。
危機を知らせる為にアベルはマギィの元に現れ、マギィはアベルを見てナトに      縫合してもらったのはアベルだと分かり誤解が解けます。
ゾンビには警戒するのにマギィは違うことやマギィなら助けられると          わかっているあたりアベルは本当に賢い犬ですね。
アベルは縫合糸が脆くなってちぎれたマギィの首をくわえヘレンの元へと向かいます。
絵面はだいぶホラーですがコミカルに描かれてる為、全く気にならないのがすごい(笑)
なお、マギィは首が離れていても残った身体は動かせるようです。
ゾンビから逃げていたヘレンは転んだと同時に腰が抜け、動けなくなってしまいます。
アベルが庇いますがヘレンは
「アベルが感染してしまったら私…!!私は…いいから!アベル…だけでも……!!」
とマギィに助けを求め懇願します。
最初は面倒くさがっていたマギィですがその熱意に心を打たれたの
助けようと鉈に手を伸ばします。
が、鉈を落としてきたことが判明しヘレンが死を覚悟した時、知ってか知らずか
このタイミングでマギィへ絶好球を投げます。
このやりとりが2話で一番笑ったシーンです!
「ナト君の彼女」認定に舞い上がったマギィは鉈が無いため予想外の手でゾンビを倒します。
そして嬉しそうに
「あの♥はかせと私ってやっぱりお似合いだと思います?♥♥」
とラブパワー全開で言いますが、ヘレンは首のとれたマギィを見て気絶してしまいました。
ナトはやっとマギィと再会し、首がとれたマギィに縫合をねだられます。
ヘレンを心配するナトですがアベルが気絶したヘレンを乗せて帰ったようです。
…本当にアベルは忠犬ですね!
その話の後に縫合をねだるマギィを見てナトは犬っぽいと言いますがマギィは      満更でもなさそうです。(個人的最優秀犬マギィちゃん!)
しかし、2話の総合ベストマギィちゃんはこちら!セリフと表情が絶妙です!↓
さらりとマギィ以外のゾンヴィガーナの存在が明かされました。            今後マギィ達と関わることはあるのでしょうか?                   そしてヘレンがアベルの感染を心配していることから                 動物もゾンビになるということも地味に分かりました。                まだまだゾンビもゾンヴィガーナも生態に謎が多いですね。              …あと、マギィはナトに対してだけ異常な(愛が重い)忠犬ですね(笑)

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3針目:癒えない記憶

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列車で目的地まで向かう道中、ナトは悪夢を見てマギィに起こされます。       「なんだか随分うなされていましたよ?…また昔の夢でも見たんデス?」        と言われ否定しないナト。

そしてナトはぬいぐるみを作るのが好きで、暇さえあれば何か縫っているので      まるで女の子みたいだとマギィに指摘されたことでマギィの口を縫い付けます。     …痛かったりしないのかな?と思いましたがそういえばマギィは全身縫われてたんでした;

ナトは目的地は先日ゾンヴィガーナが出たといわれる隣町で、マギィに同じ       ゾンヴィガーナに会えば生前の記憶や甦った真相がわかるかもしれないと告げます。   マギィは「はかせと一緒に居られれば(過去を思い出せなくても)それでいい」ようですがナトは「どんなものであっても自分の過去を無いものにしてはいけない」と言って    幼い頃母親がよくぬいぐるみを作ってくれたこと、それがとても嬉しかったことを    マギィに話しますが途中で何かを思い出し席を立ちます。

列車の最後尾に出て、優しくて器用な母と外科医の父が居て              幸せだった頃を思い出しているナト。                        しかしその表情は複雑そうで…。                          次の瞬間、大きな音とともに列車の天井がひしゃげ、へこみます。           マギィのいる車両にも及んでいることから複数のゾンビが列車を襲ったようです。    最後尾には髪の長い女のゾンビが顔を出し、遭遇したナトはある記憶が蘇ります。

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暗い中に響く鳴き声、ナトの父はすでに血まみれで横たわり傍らには刃物を握る母。   倒れていたナトは母に呼びかけますが「大丈夫だから」と繰り返して振り向いた母は…。

感染してゾンビ化した母に噛みつかれ、ナトは                    「いたいよおかあさん。どうしたの、やめてよいたいよ」と              泣きながらも必死で抵抗します。                          母は泣き叫ぶナトに噛みつきながら涙を流し、わずかに残っていた理性で        ナトを突き飛ばして逃がします。                          しかし最後にはゾンビになりながら                        「ナトちゃん…こっちにきて…おかあさんのそばにいて…ナトちゃん…」と       手を伸ばし呼びかける母とそれを振り切り逃げ去るナト…。

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気づいたときにはもうゾンビがナトの目の前まで迫っていました。           ナトは(落ち着け…あれはただのゾンビだ。)と自分に言い聞かせますが        最後に見た自分を呼ぶ母の顔がちらつき冷静ではいられない様子。           牙をむいてゾンビが迫ってきたかと思うと吹っ飛ばされてきた車両のドア…と      マギィによって阻止されたのでした。

よく見るとマギィの胴体がちぎれて真っ二つになっていることに気づきナトが      抱えますがゾンビはまだ動いています。気が付いたマギィは             「もうガマンできません…早く…(縫合を)シてください…!!」           と息を切らせてねだります。                            その様子にナトはマギィがわざとやられたのではと疑いますが             マギィはしらばっくれます。わかりやすすぎます、マギィちゃん(笑)

しかし縫合の道具が入ったカバンを座っていた席に置いてきてしまったことに気づいた  ナトは急遽さっきまで縫いかけていたぬいぐるみをほどいて糸にします。        「せっかくのぬいぐるみが…」と申し訳なさそうなマギィに対しナトは        「こんなもの、いくらでも作れるんだから。」と返します。              思った以上にゾンビは多く、さらに被害が出る前に食い止める為            ナトはマギィの身体を急いで繋ぎ合わせます。                    この時のマギィちゃんは本当に嬉しそうですね!

縫合が終わって大満足のマギィちゃんですが「あと一針だけでもおおお」        と迫るのがとてもらしいです(笑)                         しかしパワーが充填されたのは間違いなく、襲い来るゾンビたちを次々と倒します。   マギィのその戦いぶりには他の乗客がドン引きするほど…。              殆どのゾンビはマギィが倒したものの、列車は脱線して停止してしまったため      二人は目的地に向かって歩いていきます。                      歩き出しながらマギィはさっきのナトとのやり取りを思い出していました。      「こんなもの、いくらでも作れるんだから。」そう言ったナトの顔が          ひどく寂しそうだったことを…。

…しんみりなりそうなので先に個人的3話の最優秀かわいいマギィちゃんを!

やはりここですね、縫合後の力が抜けたマギィちゃん!!               眼のグルグルがハートになっているところや                     頭からなんか出てる(脳汁!?)のもポイント高いです!(笑)

そして3話総合ベストマギィちゃんはこちら!↓

意外かもしれませんが、ナトに興奮してない、赤面してない              普段の何気ない表情が本当にかわいいと思い選びました。               ナトには大体好意が暴走気味のマギィちゃんですがここではまるで           保護者のような、弟を心配するお姉さんのような態度です。

ナトの過去が少し明かされた回でした。                       両親ともに器用なのが見事にナトに遺伝していましたね。               しかしナトママがゾンビになってもしばらくは理性が残っているのが切ない…。     ナトを逃がしたとき既にナトママは血だらけなうえ(おそらくは)あのまま死んだように 見えるのでもしかしたらナトパパがナトを守るために抵抗し刺し違えたのかもしれません。母親がゾンビに感染して父親を殺した後に死に、自分だけ生き残った…とするとナトの心の傷はとても深そうです。

4話に続きます!

ゾンヴィガーナ(1)【電子書籍】[ 北屋けけ ]

価格:432円
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